
ビジネスアイフルってどんなところ?
ビジネスアイフルことアイフルビジネスファイナンスは、個人または法人の
事業主向けのカードローンです。消費者金融の中でも資金使途はあくまでも
事業資金に限って融資しているのが特徴といえます。
カードローンと証書貸し付けを取り扱っており、それぞれ金利が異なります。
お金を借りるときには、どの方法で利用するかを確認してから申し込むことが必要です。
証書貸付は銀行宛に借用証書を出してお金を借りる方法で、融資金は
額面金額から手数料などを控除した金額が振り込まれ、毎月の返済日に
1ヶ月分の利息を後払いで支払うため、手形貸付のように利息を前払いで控除されません。
返済は1年以上かけて行われることが多く、一括ではなく分割で返済が行われることが多いです。
事業資金でお金を借りる方法でも個人事業主なら保証人は不要、法人の場合
代表者が連帯保証人として登録するだけでいいため、保証人を必要としないのがメリットといえます。
融資金額はカードローンは1万円から1千万円、証書貸付なら50万円から1千万円です。
新規取引の場合の上限は5百万円となります。
カードローンなら5パーセントから18パーセント、証書貸付の場合
3.1パーセントから18パーセントが金利です。
ビジネスアイフルのメリット・デメリット
ビジネスアイフルことアイフルビジネスファイナンスでは、ビジネスローン・
カードローン・不動産担保ローン・ファクタリングなどを取り扱っています。
ビジネスシーンで保証人をほぼなしで利用できるため、利便性が高いのがメリットです。
特にメリットとされているのは、直接店舗へ行かずにお金を借りることができることといえます。
ホームページから申し込みフォームを使って申し込み、仮審査を経て必要書類を郵送・
FAXで提出し、本審査ののちに契約となるため、店舗へ行く必要がありません。
最短翌営業日には審査を完了し、その日にお金を借りることができます。
また、カードローンは貸し借りを繰り返すことができるのもメリットの一つです。
返済もATMや銀行振り込みを使用して行うため、店舗へ行く必要はありません。
デメリットとされてるのは、上限の金利が高いことです。
個人ローンと同様の18パーセントは、事業資金としてお金を借りる場合は高額となります。
初めて利用する場合は上限金利が適用されるため、銀行よりも高額であると理解して
お金を借りることが必要です。なお、ローンの種類が多すぎて利用するときに
迷う人も多いのもデメリットといえます。